ヘッドドレス
- 花嫁がウェディングドレスを着るときに頭や髪につける飾りのことで、ベールやウィッグと一緒に使うことも多いアイテムです。帽子やティアラもこれに含まれますが、他にもおすすめのヘッドドレスはたくさん。
不動の人気のカチューシャやカチューム、小さな帽子のようなボンネ、生花は和装のヘッドドレスとしても人気です。また、ガーデンウェディングにおすすめの花冠や、ドレスに合わせたチュール、マリアベールと相性抜群のラリエットなど、ヘッドドレスを変えるだけで他の人とは違う着こなしが可能になります。
アクセサリー
- ウェディングドレスは、ヘッドセットとともにネックレスとピアス(イヤリング)の3点セットで着用するのが基本。レンタルドレスショップやサロンでも、このセットを基本プランにしているところが一般的です。
ネックレスもピアス(イヤリング)も顔周りを飾るものですが、バラバラに選ぶと統一感が無くなるので、ウェエィングドレスとのバランスを考えて選ぶことが大切です。
グローブ
- 結婚式においては肌の露出を避ける意味や、無垢でけがれがないことを表しているグローブ。
大きく分けると、5本の指すべてをしっかりと覆った通常のグローブのほかに、指の部分は覆わず手の甲から腕にかけて覆うフィンガーレスのグローブがあります。最近では当日のネイルを見せるためにフィンガーレスタイプを選ぶ花嫁が増えているようです。
ブーケ
- 基本アイテムですが、いろいろな種類や形があります。別名ティアドロップとも呼ばれるしずく形のオーバル、ボリュームのある縦長のラインが特徴的なキャスケード、半円形に花を集めたラウンドはキュートな印象に。ガーデンウェディングには茎を束ねた自然な形がスタイリッシュなクラッチ、和装にはバックボールリースが人気です。
ドレスのシルエットによって相性の良い形が違うので、選ぶときにバランスを考えましょう。