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Ring pillowリングピロー

挙式する二人にとって、最大のイベントでもある結婚指輪の交換。
それまでの間、大切な指輪を置いておくためのクッションがリングピローです。
基本的には、チャペルウェディングで行われる指輪交換の際に使われているアイテムです。

現在は、和式ウェディングやガーデンウェディングなどスタイルに関係なく、
指輪の交換の際に使用されることが多くなっています。
リングピローの種類も豊富になっていますので、ウェディングスタイルやお二人のお好みに合わせてセレクト出来ます。
欧米では、親族の10歳位までの男の子が、リングベアラーとしてリングピローを持って、
花嫁と一緒に入場するのが一般的です。
素敵なリングピローでの演出は、花嫁さんにとって欠かせない憧れのアイテムの一つです。

リングピローの始まり

リングピローの始まり
 リングピローは、三つの風習が融合して一般的になった一つ目は、古代エジプト時代、結婚式の際に宝石を枕状のクッションの上に置いて保管していたと言われているもの。二つ目は、王族や皇族など高貴な主人に召使や侍従が直接手渡しすることは無礼な事であるとされ、クッションに乗せて渡したと言われているもの。
三つ目は、14世紀のヨーロッパで結婚式の際に指輪の交換が始まり、一般的になったといったものです。
この三つの事柄が、結婚式で一般的に行われるようになったことから、リングピローも欠かせないアイテムとして使われるようになりました。

理想的なリングピロー

理想的なリングピロー
 必ずしも枕やクッション状のものにしなくてもOK 結婚式最大のイベントである結婚指輪の交換に花を添えるアイテム、リングピロー。お二人の挙式スタイルや結婚式のトータルイメージ、ウェディングドレスやチャペルとの調和も考えて選ぶようにしましょう。
「ピロー」と呼ばれているからと、必ずしも枕やクッション状のものにしなくてもOKです。
パールやビーズが施されたクラウンや鳥籠、馬車などのデザイン性のあるものや、ぬいぐるみのもの、花が敷き詰められているガラスケースなど、それぞれのスタイルに合わせて選べます。和式の場合でも、衣裳に合わせて、菊友禅や水引をデザインしたもの、桐箱入りなどお好みの物が見つかります。
また、花嫁さんのこだわりで手作りされたものや、お友達の手作りなど、思いを込められたリングピローを用意される方も増えています。結婚指輪を購入する際、リングピローが付いている場合や挙式プランのレンタルに含まれている場合もあります。

リングベアラー

リングベアラー
 10歳位までの男の子が、花嫁入場の際に結婚指輪を運ぶ一般的に、新郎新婦の親族のうち、10歳位までの男の子が、花嫁入場の際にリングピローに乗せた結婚指輪を運びます。実際に運ぶのは偽物で、指輪交換の直前に本物と入れ替えられます。
キリスト教の教えで、「子供に高価なものを持たせてはいけない」とされているからです。
リングベアラーと一緒に、花弁を蒔いてバージンロードを清めるフラワーガールと呼ばれる女の子も入場します。こちらも、親族のうちの10歳位までの女の子が選ばれます。
小さなカップルに見立てて入場する姿は、微笑ましく素敵な演出として人気です。
また、リングベアラーが居ない場合でも、牧師さんが対応してくれます。リングベアラーが必ずいなければならないわけではありません。

サムシング・フォー(Something Four)

欧米の結婚式で花嫁が身に着けると幸せになれると言われているサムシング・フォーをご存知ですか?

サムシング・オールド(何か古いもの)/ サムシング・ニュー(何か新しいもの)/ サムシング・ボロ―(何か借りたもの)/ サムシング・ブルー(何か青いもの)
リングピローにおすすめするのは、サムシング・オールド。
お母様やお婆様のウェディングドレスを手直しして着るのが一般的ですが、サイズや保管状況などで使えないこともあります。
そんな時に、レースやヴェールなどをリメイクして、リングピローにしてみてはいかがでしょう。思いが込められたリングピローになりますよ。

プチアドバイス

思い出のリングピローで子に繋ぐ

結婚式で多くの方々から祝福を浴びたお二人のリングピロー。欧米では、産まれた赤ちゃんのファーストピロー(初めての枕)に使うと、その子も祝福を受けて幸せに育つことが出来ると言われています。
昔のリングピローは、小型の枕程の大きいもので羽毛が使われていた為、枕としても利用出来ました。
しかし現在は小型化され、素材が硬質であることや様々なデザインが施されていることから、赤ちゃんの枕としては不向きなものとなっています。ですから、本来使用する枕の下に忍ばせるなどして、形を変えてファーストピローを伝承しています。

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